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14歳、明日の時間割

小学館文庫 す19−2
鈴木るりか/著
著作者
鈴木るりか/著
メーカー名/出版社名
小学館
出版年月
2026年2月
ISBNコード
978-4-09-407540-3
(4-09-407540-2)
頁数・縦
301P 15cm
分類
文庫/日本文学 /小学館文庫
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価格¥690

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

奇跡の中学生作家による小説第2弾が文庫化  文学界騒然の中学生作家による第2弾小説が、待望の文庫化。新人小説家のデビュー作としては異例の10万部を突破するベストセラーとなった『さよなら、田中さん』の続編を希望する声が多い中、「これだけ、と思われたくないのでまったく違う作品を書きます」と始まった挑戦。何度もハードルの高い宿題、改稿を乗り越えたあげく、ますます進化し、ますます面白くなった、彼女でしか書き得ない珠玉の短編集です。今回の舞台は、中学校。時間割に見立てた7編の短編では、鮮やかに現代人の想いを描写し、現役中学生の目を通してのエピソードや人々の心情が、いたるところで手に取るようにリアルに感じられる展開に。思わず共感し、爆笑し、懐かしく想い、目からウロコが落ち、ハッとさせられ、そしてホロッと泣いてしまう生き生きとした描写の数々。 今青春時代のまっただ中にいる方はもちろん、学生時代が遠い昔という大人や、遥か彼方という熟年世代まで、全世代が心から愉しめる一冊です。まっすぐに胸に刺さる「生きる」ということ。泣いて笑える短編全7編のほか、巻末には書き下ろし短編『歳月』を特別収録。作家としての進化を感じさせる作品になっています。  【編集担当からのおすすめ情報】  現在、大学四年生となった作家・鈴木るりかさん。出会いは、彼女が11歳の頃でした。2年連続で『12歳の文学賞』大賞を受賞した頃のこと。その後の小説家デビューが実現することなどまったく予感もなく、とにかく本が好きで静かで観察眼が優れている人見知りの少女でした。その後、デビュー作『さよなら、田中さん』が大評判、ベストセラーとなり嵐のような日々を過ごしながらも地道に原稿を書きためていった小説が、今回の作品となります。 当時現役中学生の彼女でしか書き得なかった、鋭い目線とリアリティ。独特のユーモアのある文体とクスッと笑わせるセンス。そして、まっすぐ心に突き刺さる「生きる」ことへの想い。読み返してみても、本当に瑞々しく、鮮やか。唯一無二の短編集だと思います。 今回、文庫化にあたり、特別に書き下ろした『歳月』という短編小説を巻末に収録しました。単行本刊行当時から半分私小説?とも言われていた一番目の短編の主人公・明日香の還暦後を描いています。この作品に厚みを加える、必読の作品です…(後略)

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